RECRUITホットマンについて知る

ホットマンの
「多様性」「若い力」

お客さまの笑顔がやりがいにつながる。

すずき鈴木さん
入社/2014年
たきぐち瀧口さん
入社/2015年
くまがい熊谷さん
入社/2014年

現在の仕事内容を教えてください。
また、どんなことにやりがいを感じていますか?

私は、お客さまが喜んでくれることにやりがいを感じます。ピット長代理として、お客さまの受付の際の時間配分を担当しているほか、オイル交換やタイヤ点検などの整備も行っています。お客さまと直接話しながら業務を進められるので、笑顔を見せていただけるとモチベーションが上がりますね。

私が担当していることは、商品陳列やポップなどで売り場を分かりやすくすること、ピットの受付や伝票整理などです。フロアマネージャーになって、もう少しで1年になります。最初は、フロアマネージャーの仕事って何だろうと、悩みましたが、今は、手探りではありますが、スタッフに目を配り、いい環境づくりを心掛けています。
売上目標を達成した時はもちろんうれしいですが、「あなたから買ってよかったわ」と言われた時が一番うれしいですね。お客さまの役に立ててよかった!と充実感が高まります。

入社して4年目で、1カ月半前までは、ピットで整備を担当していました。自分を指名してくださるお客さまができたことにやりがいを感じていました。現在は、カーライフアドバイザーとして店内も担当することになり、季節に合わせた売り場づくりや商品の発注などの業務を行っています。
ピットを担当していた時と違って、お客さまとじっくりと話す機会が多く、お客さまが何を求めているのか、お客さまの心を理解したいと思いながら接客しています。その結果、お客さまが笑顔になった時は、とてもうれしく感じますし、次の接客にも活かしていきたいと思えます。

やはりみんな、お客さまが喜んでくれることにやりがいを感じますよね。

求めていただける、必要としていただけるというのは、素直にうれしいですね。お客さまが満足してくださるということは、その商品を扱うメーカーさんにとってもうれしいことですし、結果、いろんな人たちが幸せになると思います。

人の幸せのために自分が何かできることがある、というのはすごいなと。仕事での経験を活かし、家族や友人も笑顔にしていきたいと思っています。

業務の一環として力を入れていることはありますか?

店舗では、「6S」を中心に、毎日掃除を徹底しています。その一環で、年に1~2回「宮城掃除に学ぶ会」というCSR活動もあります。

地元の小・中学校のトイレを掃除するのですが、ホットマンの社員だけではなく、メーカーの方やさまざまな業種の人たちが数百名参加します。「舐められるくらい綺麗にする!」という気持ちで、力を合わせて掃除しています。

本当に!奥まで手を突っ込んで、徹底的に掃除するので、爽快感がありますね。

青森の掃除の会では、地元の祭りの参加もできるそうで、いつか参加してみたいなと思っています。

私の同期が、青森で掃除を兼ねた研修に参加しました。掃除実習がメインだったそうですが、そのあと、青森ねぷた祭でハネトに参加したそうなんです。同期は、そこで知り合った異業種の人たちと今でも交流していて、最近は私も、交流会に参加させてもらうことがあります。異業種の方との交流は見識が広がりますね。

掃除を通して、地域の方々とも交流できたらいいなと思います。ホットマンの名前に普段からなじんでもらって、災害などがあった時は、ホットマンやイエローハットを頼ってくれたらいいなと思っています。

交流といえば、フィリピンからの外国人労働者の方が2人います。いろいろな国で整備をしてきた人なので、戦力になってくれています。海外とは部品のサイズが違ったり、日本に来てから軽自動車を初めて見たり、最初は手こずることもあったようですが、今では安心して任せられています。

私の店舗ではフィリピンの方が1人います。まだ言葉の壁があるので、ジェスチャーや絵、スマホの翻訳アプリでコミュニケーションをとっています。お互いの母国語を教えあったりするのは、楽しいですね。

各店舗に1~2人はいらっしゃるみたいですね。「日本はタイヤとオイル交換がなぜこんなに多いんだ!」って言っていました。海外との違いは勉強になります。フィリピン料理を教えてもらったりすることもあります。店長がフィリピンの味に近い醤油を市場まで探しに行ったこともありました。

今後の目標は?

いろいろな要望のお客さまが毎日多くいらっしゃいます。一人ひとり、丁寧にきちんと接客と整備を行い、喜んでいただきたいですね。

もともと接客が好きではなかったのですが、この仕事を通して楽しいと感じられるようになりました。県外から自分を指名して来店くださるお客さまがいらっしゃって、商品の説明をする前に「任せる」と言っていただけることもあります。もちろん、納得いただけるように、というプレッシャーはありますが、そういったお客さまを増やして、会社に貢献していきたいです。

私の店舗にも、外国のお客さまがとても多いので、英語を話せるようになりたくて、今勉強中です。どんなお客さまでも安心して来られるような店づくりをしたいと思っています。